浜松市南区にある小さな英語教室では、幼稚園児から小学生までの子どもたちが、主にBBカードを使用して楽しく英語を学んでいます。 学ぶというより遊ぶ感覚のレッスンでは、子どもたちの自らの吸収力で、どんどん英語を自分のものにしてくれています。

映画のススメ

さて、いろんなクラスでもお話ししていることですが

みなさん、海外の映画見るとき、英語で見ていますか??

原語版があるものもあるけど
ディズニーなど、こども向けの映画って、ほとんどが吹き替え版涙

夏休みに”ペット(原題:The Secret Life of Pets)という映画を見に行ったのですが
アメリカにいるときから我が子らはこの映画を楽しみにしていて
アメリカで見られないことをとても残念がっていたんです。

ちなみに、見られなくて残念だった、と言いたいときは
こういえばいいんですよ。

We missed that movie.

"miss"という単語、よーーく使います。
また詳しくはママクラスにて☆


・・・で、映画の話。

やはり我が家としてはどうしても英語で見たかったので
私も一生懸命探したのですが
どうやら英語版を見るには、東京に行くしかないびっくり

さすがに諦めました汗

ただ、DVDでは見られますよね。
我が家も毎週土曜日は、映画デーにしています。
英語を忘れないよう、その日だけは、映画を見ながら夕食を食べています。


で、この英語で見ることについて。

やはり、生きた英語がたくさん学べます。

あと、これは生活しないとわからないのですが・・・
アメリカの日常生活をいろいろな面で知ることができます。

たとえば、昨年秋のスヌーピーの映画、ご覧になりましたか?
生徒たちがお昼に持っていた給食、まさにあんなの我が子らも持ってた!!とか
ミニオンの、最初のシリーズでの映画、
主人公のグルーが遊園地で体験したこと、まさにアメリカの遊園地の定番ばかり!!

今までは、気に留めずにみていたことが、今はすごーーく実感をもって楽しむことができます。

海外経験がないお子さんも
映画から、そんなアメリカの日常を楽しく学べますよ注目


また、先日”アーロと少年(原題:The good dinosaur)”を見たときのことです。
こちらはアメリカでDVDを買ってきたのですが

"Finders keepes, losers, weepers"

ということわざ、皆さんご存知ですか?

日本でも、英語ことわざって、時々ならいますよね。
ただこれに関しては、私も初耳でしたが、
映画中でこのことわざが出てきたときに、
長男が
「あぁ、これね~」
とつぶやいたら
長女が
「うん知ってる」
というので、
「へぇ~!何で知ってるの?」
と聞いたら

長男「だって、clifford(アメリカで毎朝見てた番組)で出てたよ」
長女「友達が言ってたよ」
次女までもが
「先生も言ってたから知ってる~」

へぇーーー!!
3人とも知ってるのかーーー!!

知らぬは私と夫だけ笑

英語ことわざって、日本で覚えても
どれがよく実際使われるのかなんてわからなかったけど
こどもたちは、それをすんなり覚えていて
しかも映画でも出ていたなんて!!

子どもたちから聞いてなかったら
映画の中で聞いても、スルーしてただろうな。。。

恐るべし。。。映画!

学ぶ要素、無限ですキラキラ


もし皆さんが、DVDを借りて英語でチャレンジ!というときは
お子さんが何度も見ていて
ストーリーをよーーーく知ってるものをお勧めします。

そうすると、英語がわからなくても
イメージしながらストーリーを楽しめますよ。

ぜひ一度お試しくださいね♪♪





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映画のススメ
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