浜松市南区にある小さな英語教室では、幼稚園児から小学生までの子どもたちが、主にBBカードを使用して楽しく英語を学んでいます。 学ぶというより遊ぶ感覚のレッスンでは、子どもたちの自らの吸収力で、どんどん英語を自分のものにしてくれています。

全員合格☆おめでとう!!

10月の英検結果が出ました。

今回は、5年生2人が5級、6年生1人が4級。

3人とも、
無事に合格していましたキラキラキラキラ

3人とも、受験前の模擬試験などから
まず大丈夫だろうと思ってはいましたが
本番というものは何が起こるかわからない。
特に、人生初受験の5年生の2人は
かなり不安&緊張しているようでした。

そんな2人も、終わって会場から出てきた時は
「学校のテストみたいだった」と笑顔で話してくれましたよ
とママさんたちから聞きましたニコニコ
4級を受験した6年生からは
簡単だった、という嬉しい感想も。

なので、まず大丈夫だろうと思っていましたが
あらためて結果報告をいただき
ほっとしましたにっこり

3人とも本当におめでとうびっくり

級が上がるたびに思うのですが
BBがしっかり入っていると
本当に英検対策も楽なんです。
級が上がれば上がるほど、BB役立つ~~!と感じるはずです。
もともと中3までの英語を
綿密に考えつくされて作られているカードなので
3級までは、BBでかなり網羅されます。
たとえば、現在完了形、受動態、関係代名詞、不定詞、動名詞、文型(SVOC,SVOO...)などなど
テキストや塾では、さらっと文法説明して終わってしまうことも
BBの文を引き合いに出すことで
一気にハードルが下がります。


私以前、大杉正明先生という
NHKラジオ英会話の講師をされていた方の講演会に行ったことがあります。

https://ponponkidsclub.hamazo.tv/e7723138.html

この時の記事でも触れましたが
自分の中で軸となる文章がある子は、この先強いと思います。
私自身も、中学の時、教科書を暗記させられる宿題があり
なんと、今でも一部覚えていて、何かの折に役に立つことがあります。

もちろん、覚えるだけでは不十分です。
BBならBBの64フレーズ覚えて頭に入っていればOKというわけではありません。
そこからが重要で、それを必要な時に引き出せるか、というのが
これまた訓練なのですが
意味とともに64フレーズ体にしっかり覚えさせること
私の所に通ってくれている子には
まずはこれを小学生のうちにマスターしてもらうことが目標です。

それが自然と、英検対策でも生きてきます注目

低学年の子たちは、まだそんなことを意識せずにBBでたくさん遊んでいますが
今はそれが大切です。
たくさん遊んで、知らないうちに64フレーズ覚えてた!というのが理想ですね注目

今回、予定が重なって受けられなかった子
ちょっぴり自信がなくて見送った子など
何人かは次回受験予定ですね。
英検対策ばかりでは、気持ちも凹みます。
たくさんBBで遊びながら、楽しく英検対策していきたいですねニコニコ







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